内装施工の進め方にフォーカス!骨組み~配線編
田中 啓太
皆様、こんにちは!
カエル・クリニック・デザイン(KCD)設計・施工 統括責任者の田中です。
皆様はお正月はどのようにお過ごしされましたでしょうか?
毎年のことではございますが、昨年末も弊社は仕事納めに向け施工予定やお打合せなど各方面の調整に奔走し、2024年もあっという間に過ぎてしまいました。
その甲斐もあり世間で言うところの奇跡の9連休をいただき、たっぷり休暇にお時間をいただきましたので、2025年も張り切って頑張っていきます!
さて、私の前回までのブログでは、弊社へご相談いただいてからデザインのご提案までの流れを簡単にご説明いたしました。
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今回は、ちょうど内装工事が進行中のプロジェクトがございますので、実際の施工現場の様子を少しお見せしようと思います。
骨組みの組み立て|パーティション・壁建て工事

こちらの写真は新しい壁の骨組みを立てた様子になります。
内装工事が完了した後では直接見ること・触れることができませんが、区画内の多くの壁は写真のようにLGS(軽量鉄骨)と呼ばれる部材を骨組みに構成されていることが多いです。
今回はお客様のスケジュールとの兼ね合いから、一部営業しているスタッフ様がいらっしゃる横で骨組み工事を実施いたしました。
必要以上に作業音を出さないように、別の区画で骨組みの部材をカットしてから組み立てを行うといった対策を取って、進めております。
こういったケースは特殊な事例だと思いますが、工事開始前にお客様と都合を調整し、双方にとってバランスの良い進め方をご提案させていただきます。
電気設備配線

骨組みを立てた後のステップでは、新しく設置する電気設備(照明のスイッチや壁コンセントなど)用の配線を通していきます。
写真のように壁の内部に配線をする場合や、床下に配線をする場合など、配線方法はケースによって様々です。
お客様との事前のお打ち合わせでは、新しい空間で稼働する際、どこにコンセントがあると使い勝手が良いのか、どのような形状のものが適切か、どの範囲の照明器具を操作できるスイッチだと便利なのか、なども綿密にお打ち合わせいたします。
完成後はどのように線が通っているか直接目には見えませんが、配線設計も空間の機能上極めて重要な要素となります。
簡単にではございましたが、本日のご紹介はここまでとなります。
次回以降の私の記事ではもう少し先の工程に進んだ工事の様子をご案内できるかと思いますので、お楽しみに。
最後になりましたが、本年も皆様にとってより良い年となることを願っております!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
設計・施工 統括責任者
田中 啓太